FREEexなう。

シン・ゴジラ

2016年09月21日

7月10日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


『風の谷のナウシカ』には、映像的なイメージ元があります。

テキスト的なイメージ元はSF小説『地球の長い午後』なんですが、
映像的なイメージが、1961年の映画『モスラ』ですね。

モスラって映画は、みなさんの中には、誤解している人も多いと思います。
 

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2016年09月18日

9月4日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


毎週毎週、『シン・ゴジラ』の話をちょろちょろ聞くんでですよ。

これを我慢せず、皆さんにお伝えする『今週のシン・ゴジラ』です。

副総理とと官房長官が『シン・ゴジラ』見たそうです。
そして大絶賛してるそうです。

2020年のオリンピックの演出は庵野秀明になるかもしれません。
俺の予想です。
 

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2016年08月21日

8月7日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


“岡田さんが島本先生に公開説教をすると、お聞きしました。
私は島本先生のファンなので、とてもうれしいです。

そこで質問ですが、岡田さんは島本先生にどう説教をする予定なんでしょうか?”
 

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2016年08月14日

7月31日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


 今回は“日本怪獣映画の黄金時代”を考えてみたいと思います。
 僕は1966年が、日本怪獣映画にとって最後の栄光の年だったと思っているんですよ。

 1965年の東宝は、夏とお正月と、年に二回も怪獣映画をやってたんです。他の会社も怪獣映画をやりだして、本当に黄金時代でした。

 なのに今の日本は、庵野くんが『シン・ゴジラ』の監督をやるまで、12年間もゴジラが作られなかった。
 それは何故か?
 

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2016年08月08日

7月31日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


 ゴジラをちゃんと見に行かなければいけない理由の五つ目です。

 五つ目は、“シン・ゴジラは興業的に成功しなければいけないから”なんですよね。
 実は興業的に最も成功したゴジラっていうのは、昭和30年の『キングコング対ゴジラ』で、1255万人が見てるんです。

 当時の人口は9000万人ぐらい。これを現在の1億3000万人に換算すると、ほぼ1800万人ぐらい見てるんです。

 日本の興業記録というのは、第一位が『千と千尋の神隠し』で、2350万人。二位が『アナと雪の女王』で2000万人です。
 さっきの換算方だと、キングコング対ゴジラって、千と千尋の神隠しと、アナと雪の女王の、次にヒットした映画なんですよ(笑)
 

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