FREEexなう。

2016年12月30日

“ツッコミ”のネット、“ボケ”のテレビ

12月25日(日) ニコ生 岡田斗司夫ゼミ のハイライトです。
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex


今回はネットとテレビの役割について、お話します。


 クリスマスの日にテレビを見てたら、特番をやってたんですよ。

 それは「ビートたけしと爆笑問題が、2016年の世相を切る」みたいな番組でした。

 その番組で『シン・ゴジラ』の話題が出てたんです。
 石破元防衛大臣を呼んで、いろいろと話を聞いたりしていたんですよ。
 
 そんな中でビートたけしが、「誰も知らない生物のはずなのに、ゴジラが出た時に、みんなが『あっ、ゴジラだ!』って名前を言うのは変だよな。」と言ってたんですよ。
 
 これには日本中で一千万人ぐらいがツッこんだと思うんです。
 これって、違いますよね。

 たとえば「大戸島の伝説にあった、」とか、いろんな事を言ってた。
 だけど今回のシン・ゴジラも、昭和の第一作のゴジラも、みんな「あ、ゴジラだ!」なんて言ってないんです。

 なのでビートたけしは、あきらかに間違ってるんですよね。

 だけど、それに関して、いかにも「たけしさんが面白い事を言いましたね!」みたいな、お追従のヨイショ空間を作っているのを見たので、「テレビってダメだよなぁ」と思ってしまいました(笑)。

 あれがニコ生だったら「バカ野郎はお前だ!」とかコメントがガンガン流れてきて、さすがにビートたけしも自分の間違いに気が付いたと思うんだけどね。

 そう思うと、「テレビがボケで、ネットがツッコミ」という機能がハッキリしてきた。
 つまり、「マスコミの住み分け」が出来てきたんですよね。

 
*********************************************
この記事についての考察・感想は、“ほぼ”毎日更新しているオンラインサロン『岡田斗司夫ゼミ室』で問答しています。
みなさんの参加、お待ちしています!
         ↓
https://lounge.dmm.com/detail/103/






otakingex at 07:00│コメント│ この記事をクリップ!

コメント一覧(新規コメント投稿は、上のFacebookソーシャルプラグインをお使いください)