「働かずに食べていきたい」
「仲間や友達が、いっぱい欲しい」
「好きなことだけやって、生きていたい」
「自分の夢や成功を、みんなに応援して欲しい」
こんなことを言う奴が目の前にいたら、人によっては「なんて甘っちょろいことを言っているんだ! 真面目に働け!」と叱りつけたくなるかもしれませんね。
でも、実際にそうやって生きている人達がいます。「カリスマ」と呼ばれるその人達は、周囲にがっちり支えられ、自分のやりたいこと、やるべきことのみを見つめて生きているんです。
岡田斗司夫の『カリスマ論 』(ベスト新書)
はカリスマについての研究書であり、ノウハウ本でもあります
「カリスマとは何か?」、「カリスマにはどうやったらなれるのか?」、そして「社会はカリスマによってどう動くのか?」、本書に回答のすべてがあります。
『カリスマ論 』(ベスト新書)
は、11月7日発売です。
■目次
○第1章 カリスマの時代
・カリスマになったホリエモン
・オンラインサロンという新たなビジネス
・カリスマはビジネスになる
○第2章 カリスマとは何か?
・カリスマの3分類
・カリスマによく似た存在
・カリスマの4要素
・新旧のカリスマビジネスを比較する
○第3章 小さなカリスマと、大きなムーブメント
・「ホームレス小谷」という生き方
・小さなカリスマの答え
・カリスマを育てる
・カリスマを目指す「キングコング西野」
○第4章 イワシとサポーター
・ネット民の乱
・ネットは武器である
・イワシ化する私たち
○第5章 世界に参加する
・カリスマが世界を動かす
・カリスマの時代を生き延びる