中村先生に質問!
もし人生から絵を取り上げられたら?
5/16(土)に行われたFREEex主催「イラストレーター:中村佑介講演会」のハイライトをお届けします。
※全長版は、理屈民族のためのSNS「クラウドシティ(月額840円)」内で全編ご覧いただけます。
中村先生に質問!
もし人生から絵を取り上げられたら?
5/16(土)に行われたFREEex主催「イラストレーター:中村佑介講演会」のハイライトをお届けします。
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司会
:死生観についてお尋ねします。
たとえばボーカリストが咽頭がんを患った場合、歌をとるか、生命をとるか、究極の選択となりますが、中村さんが絵をとるか生命をとるか、の選択を迫られたときはどうしますか?
中村
:生命に決まってるじゃないですか!(会場爆笑)
なに言ってるんですか。
絵なんてどうでもいいんですよ。ほんとに
司会:絵を描けなくなったら、余生を楽しみたいか、死ぬまで描きたいか・・
中村:早くやめたいです。早くやめて、みんなに援助してもらおうかなと。
だから僕今のうちにツイッターの絵の講座で恩を作っておくと
司会:なるほど~かつてこんなにお世話になったから
中村:あいつまた金借りにきたよ~って(笑)
司会 :今日も泊めてくれよと(笑)
中村:僕別に絵を描くの好きじゃないですから。
得意なだけですから
司会:得意と好き嫌いはちがう?
中村:ぜんぜん違います。
好きなんだったら、僕Xboxのゲームずっとやってる方が好きですもん。
Xboxか生命だったら生命ですけどね。
Xboxの中でしてるのは人殺しですけど(笑)