※10月13日(月祝)にも、勉強会 兼『国際救助隊(仮)』のキックオフイベントが開催されます。
『戦闘思考力』って耳慣れない名称ですよね?
それもそのはず、実は、岡田斗司夫が漫画「HUNTER×HUNTER」から着想を得て作った造語なんです。
「HUNTER×HUNTER」15巻、主人公ゴンを鍛える師匠ビスケは、修行中の彼を見つめながら、こうつぶやきました。
『敵を観察し分析する力。
そして、敵を攻略するための手段を戦いながら瞬時に考える力』
『すなわち、戦闘考察力!!』
その戦闘考察力を、ビジネスや日常生活、恋愛にまで使えるメソッドに落とし込んだのが
岡田斗司夫の戦闘思考力です。
岡田斗司夫の戦闘思考力です。
ではでは、当日の様子を紹介してまいりますね~☆
戦闘思考力の概念について、詳しくガイダンス。
書籍化されていないお隠れメソッドなこともあり、
みなさん、耳をダンボにして聞き入っていらっしゃいました。
ある参加者の方が、「戦闘思考力の重要なポイントが『共感』することであると知って興味深かったです」とコメントしてくださったように、戦闘思考力は勝つための技術ではありません。相手とともに『創る』ための考え方なんです。
ビブリオバトルは、10月13日(月祝)開催、『岡田斗司夫メソッドをまとめて学ぶ』でも実施予定ですので、お楽しみに!
後半の戦闘思考力・中級編では、商品化の要望も多い「戦闘思考力ゲーム」が登場。
戦闘思考力ゲームとは、人物名のカードと種目のカードを引いて、わずか20秒程度のプレゼンで対決するゲームです。例えば、名犬ラッシーとビル・ゲイツが「説教」で勝負とか、そういうとんでもないお題が登場します。
解説を書き連ねたいところなのですが、今回は参加者の方が書かれた的を射たレポートをそのまま紹介いたしますね。
初戦では、相手がいかに不利であり、自キャラが優れているかを力技でアピールしてみましたが、それだけでは不十分でした。
変な例えですが、イチかバチかのストレートパンチより、ヒザカックンが利きます。たぶん。
それから、絶対に負けないと信じる、自分をだます能力も必要ですね。
貴重なご感想、どうもありがとうございました!
以上、岡田斗司夫メソッドを学ぶ大人の部活動『スクールR』の様子を紹介いたしました。
次回の開催は10月13日(月祝)で、大人の部活動をより進化させた活動に向けてキック・オフ♪♪
謎の集団『国際救助隊(仮)』の結成式です。 メソッドを実践で試すチャンス、お見逃しなく!!
FREEexベンチャー アッタカラー
(文:臼村さおり、写真:じゃぎ)