FREEexなう。

2014年09月14日

【岡田斗司夫ゼミ9月号】スタンドバイミードラえもんを岡田斗司夫がべた褒め!

この記事のポイント
  1. 『STAND BY ME ドラえもん』は泣かなかったけど、良い映画!
  2. 1980年代のみんなが考えた未来の世界がカッコイイ!
  3. 未来のシーンに大満足。100点満点中の20,000点!

2014年9月7日放送ニコ生ゼミより
この放送の全長版はクラウドシティでご覧いただけます。最新動画はこちらから

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未来のシーンだけで100点満点中の20,000点ぐらいの出来!

┃『STAND BY ME ドラえもん』は泣かなかったけど、良い映画!

質問:「ドラえもんの映画を見ましたか?」
見ましたよ。3Dアニメ版の『STAND BY ME ドラえもん』ですね。
あれいいですよ! 周りの人もわんわん泣いてました。ぼくは泣いてなくて、「ほう、なるほど」って思ったぐらいですけど。
『ALWAYS 三丁目の夕日』では泣きました。『STAND BY ME ドラえもん』は「ああ、いいなあ」って盛り上がったんですけど、泣いてないです。ぼくにとっては、大人が泣くようなものではなかったけれど、周りの大人は泣いてました。

┃1980年代のみんなが考えた未来の世界がカッコイイ!

何が良かったか? 途中でタイムマシンで21世紀の世界に行くんですね。ドラえもんの舞台は1980年代で、のび太が大人になった世界は2001か2002年ぐらい。今から13年ぐらい前の過去なんですけど、もう一つの未来なんです。

1980年代のみんなが考えていた未来の世界がとことんカッコイイ! 3DCGで地平線まで伸びていく街とか、空飛ぶ車とがバーっとでてきて、「うわあ、カッコイイ!」ってなりました。

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┃未来のシーンに大満足。100点満点中の20,000点!

『ALWAYS 三丁目の夕日』で、もらわれっ子がSF小説を書くシーンがあるんですね。周りの世界がバーって広がっていく、あのランドスケープがカッコイイなと思ったぼくにとっては、未来のシーンだけで100点満点中の20,000点ぐらいの出来だったので、大満足でした!


ライター:前田宏樹(FREEex)

2014年9月7日放送ニコ生ゼミより
この放送の全長版はクラウドシティでご覧いただけます。
 

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