FREEexなう。

2013年06月10日

フランスの大学入試「哲学編」に挑戦!「認識を欠いた場合、解釈できるか?」

profile岡田斗司夫が毎朝、無料のメルマガを配信しています!
明日の内容は・・・

---------------------------
フランスの大学入試「哲学編」に挑戦!「認識を欠いた場合、解釈できるか?」
---------------------------
です。


おはよう! 岡田斗司夫です。

フランスの大学入試「哲学編」に挑戦! の続きです。

”フランスにおけるバカロレア (baccalauréat) は、大学への入学資格を得るための国家的な統一試験である。フランスのリセ [1] (lycée) の最終学年では哲学の授業が必須となっており、バカロレア受験の際も文系・理系関係なく哲学を受験しなくてはならない。”

今日はバカロレア哲学問題の【経済社会学部】の2問目です。

「認識を欠いた場合、解釈できるか?」

を考えてみましょう。

数日前にも書きましたが、こういう質問は例外を見つければ良い。

つまり「認識なしの解釈」という実例を一個でも出せたら、あとは

”・・・以上の理由で、認識を欠いた場合も、解釈はできる”

と書くだけでOKです。

ところがね、今回の場合、これが難しいんですよ。

なぜかというと・・・



この続きを読みたい人は、いますぐココで登録を!
http://archive.mag2.com/0001148694/index.html
毎朝、岡田斗司夫からメルマガが届きます。 




otakingex at 12:57コメント│ この記事をクリップ!
毎日メルマガ 

コメント一覧(新規コメント投稿は、上のFacebookソーシャルプラグインをお使いください)