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2014年02月18日

【特集】人生の意味。これ以上の定義が出来る人がいたら出て来いっ!

09年冬コミ限定ヒト意識は、ジーンとミームで出来ています。
ジーンは遺伝子です。僕らが生物として生きながらえて、そして子孫を残したいと思う本能、
ミームは知伝子とか模倣子っていうふうに言われます。僕らがどういうふうに考えて、伝えるかっていう本能。
私たちはこのジーンとミームを媒介するためのメディアなんですね。
「『今夜、人生の意味を教えましょう』岡田斗司夫のひとり夜話 Vol.2 」

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2009年11月20日、新宿ロフトワンで開催された「岡田斗司夫のひとり夜話 第三回」でついに「人生の意味」が明らかに!
この意味を求めて、今までどんなに悩んだことでしょう。
同じ考えを行ったり来たり…それでも答えは出ずまた繰り返し…それも今日で終わりです。
明日からはあなたにとっての「受け取って」「考えて」「真似して」「伝える」をしてみてくださいね。
まずは私が、岡田さんから受け取ったこのお話を、みなさんにお伝えします!
それでは、ハイライトをどうぞ!

ライター:遊び半分のトモコ

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ヒトというのは、ヒト意識とヒトが合成したジーンとミームで出来ています。

ジーンて言うのは遺伝子です。
ご存知のとおり僕らが生物として生きながらえて、そして子孫を残したいと思う本能、
遺伝子を残したいというやつですね。

ミームって言うのは比較的新しい考え方で知伝子とか模倣子っていうふうに言われます。
僕らがどういうふうなものを考えて、伝えるかっていう本能をミームって言うわけです。

私たちはこのジーンとミームを媒介するためのメディアなんですね、
それが本能です。

なので子供が欲しい、育てなきゃと思ったり、可愛いと思ったのはジーン側の働きで、
それよりも俺は、自分は好きなことをやりたい、それを人に伝えたいっていうのはミーム側のことですね。
この世界全体というのはこの人口が頭打ちになっているから、
ジーン側の力が比較的に弱くなって、その分ミーム型になっているわけですね。
電子メディアによってジーンの伝承が難しくなった分、ミームの方にいく。

さっき言った文明っていうのは個人を一人ひとり支配するのではなくその中でシェア争いになったように、
私達も自分の情報の全てを一つのジーン、自分の子供に自分の考えていることすべてを伝えて、自分とそっくりなものにしようとは考えずにある程度の年齢になったら、学校に出ていったり、社会に出ていったり、色んな人の情報と混じっていくのは当前だと思っています。

それと同じように僕らが考えていること、例えば僕が書いた本にしても、
それを世の中に出た瞬間に色んな人がそれを解釈していって、それがブログに書かれたり、反論されたりするのが当たり前だと思ってる。

つまり、世界はどんどん、ジーン型からミーム型へ比重が変わってると思うんですね。
本能が従属されれば、私たちヒト意識というのは幸せなんですよ。

つまり、「受け取って」「考えて」「真似して」「伝える」って言うのが、
ヒト意識の生きる意味であり、幸せなんですね。
 
はい、今夜の結論。
人生の意味。簡単です。
「受け取って」「考えて」「真似して」「伝える」です。
 これ以上の定義が出来る人がいたら出て来いってなもんですよ。
多分、僕らにはこれ以上もこれ以下もない。

というよりは言葉と言うものを発見した瞬間に、
数百年前か数十年前か数万年前か、ネアンデルタール人の頃か、北京原人の頃か、もしくは現代人の頃かわかんないです。
人間というのものが、本能が壊れたという時代、
言葉を発見して文化、文明を作った時代、
それこそが私たち人間がヒト意識になって、ヒト意識とヒトに分化して僕ら上部構造に本能が動いた時代です。
その時から僕らの人生の意味は、実は元々これしかなかった。
 
だから僕らは孤独な死と言うのを何よりも恐れるし、
誰にもわかられないないっていうことを凄くつらく思うんですね。

だからね、これは僕の提案なんですけども。
ヒトっていうのは僕らの乗り物ですよね、これ大事にしましょうよ。


全文を読みたい方はこちらをどうぞ!

 
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otakingex at 07:00コメント│ この記事をクリップ!

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