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2013年12月09日

岡田斗司夫の近未来日記 283回「いつまでもリバウンドしてると思うなよ」4

 毎日、食べたものをメモに書くだけ。たったそれだけの行動変化がようやっと身についてきました。

 なにより大事なのは「迅速性」というのもわかってきました。

 食べたら、できれば30秒以内にメモする。

 遅くても60秒以内。

 1分を過ぎると「ま、あとでいっしょに書けばいいか」と思ってしまいます。するとけっきょく、書かない場合が多い。だから30秒以内に書く。

 2013/12/17日号掲載


2013y12m03d_151224473 これが習慣化するのに、2週間は必要です。

 もちろん、「食べたら書く」だけなので、基本的に食べている内容は変わりません。

 サンドイッチとかおかきとかフライドチキンとかアイスとか、相変わらず好きなモノを好きな時間に食べてました。

 しかし、徐々に変化がありました。

 食べたものを「残す」ようになったんです。

 たとえば、ヤマザキの「薄皮ミニあんぱん」。

 一パック五個入りのアンパンです。

 これをコーヒーといっしょに食べると、原稿で疲れた脳に栄養が染み渡るんです。

 でも、メモを取るようになると、変化がありました。

 アンパンをひとくちかじる。メモに「ミニアンパン 130kcal」と書く。

 これでメモしたので大丈夫。

 次のひとくちをかじる。やっぱり美味しい。もうひとくち。

 さんくちで、ミニアンパンの約半分は僕のお腹に消えました。

 さっき書いたメモを見ます。

 「ミニアンパン 130kcal

 そう、一個まるごと食べたら130kcalです。でも、まだ全部は食べていない。

 僕は、のこりのアンパンをティッシュで包んでゴミ箱に捨てました。

 さっきの数字を上から書き直します。

 「ミニアンパン 65kcal

 もちろん、残った半分をゴミ箱に捨てる必要はありません。ラップに包んだから、あとで食べることもできます。

 でも、僕のその瞬間の気持ちは「もう満足したから、いらない」です。

 「あとで食べたい」じゃありません。

 食べたら30秒以内に書く。だから「満足したら、10秒以内に残りは捨てる」この迅速性が大事だったのです。

・本当に欲しければ、いつでもなんでも食べる。
・満足した瞬間に、残りは全部破棄する。

 このマイルールができました。

 すると、体重は徐々に減りはじめました。今年の8月終わりの話です。

<<前回、「いつまでもリバウンドしてると思うなよ」3はこちら

>>次回「モテる戦略」はこちら

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