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2013年04月20日

【特集】法則型のレベルと進化「究極形態は指導者」



法則型法則型タイプにとって、基本的欲求は「理解したい」「知らない奴に思い知らせたい」です。この欲求をいかに行動エネルギーに転化し、自分の人生を運営しているか。それが、レベルアップ=進化への決め手です。

 それでは最低レベル「とぼけ屋」から始まり、「ウンチクん」「知識人」「指導者」と進化する、法則型の人生模様を観察しましょう。

法則型レベル1 とぼけ屋

 レベルの最も低い法則型は、「とぼけ屋」です。知らないこと、自分の都合が悪いことは、とぼけたり、隠したりで誤魔化そうとします。知らんぷりすることは、法則型にとって、一番安易な防衛手段なのです。

 が、とぼけるのは簡単でも、それだけでは通用しないときが来てしまいます。そんなときについ、ウソをついてしまうことが法則型にはありがち。世間のルールや人づきあいを軽んじてしまう法則型は、つい自分の欲求のため、つまらない社会的しがらみから逃れるためにウソをついてしまう場合が多いですが、狼と羊飼いの童話を持ち出すまでもなく、ウソは結果的に信用をなくしてしまうことになります。


法則型レベル2 ウンチクん

 そんな「とぼけ屋」から法則型は、知ったかぶり屋で何かというとウンチクを語り倒す「ウンチクん」に進化します。相手の興味に関係なく、自分で知っていること、分かったこと、ウンチクを得々と披露する「ウンチクん」。

 法則型でもレベルの低い人はたいてい、「とぼけ屋」と「ウンチクん」の間をウロウロしています。


法則型レベル3 知識人☆ 

 こんな、ちょっと迷惑な存在からレベルアップした法則型は「ウンチクん」から「知識人」に進化します。

 学者やエンジニア、経理士・弁護士・評論家など、スペシャリストと呼ばれるような人が、含まれます。オタクがアニメ雑誌のライターや評論家になるのも、このコースです。

意外なところでは、歴史小説家なんかもこのレベルの天職です。

 とにかくなんでも知ったかぶり、を脱出し、知りたいという欲求を自分の専門分野に向けて、その知識を必要な場所で発揮した結果、得られるポジションが「知識人」なのです。

 さて、このレベルになってようやく「ウソつき」という能力が「創造力」という能力に変化して生かされるときが来ます。

 自分の専門分野だけに閉じこもらず、それを大胆に応用し、あえて未知の世界を推理する「演繹能力」。

 この場合、ウソはウソと呼ばれません。それは「ビジョン」と呼ばれます。

 ウソもつけないような法則型は、単なる専門バカでしかありません。知識人に求められるのは、専門分野に支えられた壮大なウソ、「ビジョン」なのです。


究極の法則型 指導者

 では、法則型が目指すべき理想像は、何でしょうか。それはこの世のしくみを客観的な事実から言葉で説き、人々にどう生きるべきかを教える「指導者」です。

 例えば、仏陀がそのタイプ。彼の教えはイエス・キリストと違い、非常に論理的な言葉の積み重ねから成り立っています。その上で彼は「解脱」などの大ウソをかまし、人の生きる道に「ビジョン」を与えてくれたのです。

 もちろん、そこで人民に語る「ビジョン」は、あくまで自分の理論に対する実験に過ぎません。その結果が「死後、信徒達が教団を作って大騒ぎであろうと、「新規事業参入が失敗→倒産」であろうと、「脱サラして有機農園経営→一家離散」であろうと、指導者は己の信じる道を断固、進むのみです。

 このように、地に足のついた理屈から、人間の幸福までを含む広い知識と知恵を持ち合わせた「指導者」こそ、法則型の理想像と言えるでしょう。

 法則型の皆さん、頑張ってくださいね。







otakingex at 21:00コメント│ この記事をクリップ!
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