FREEexなう。

2001年01月01日

【プレスリリース】新刊『評価と贈与の経済学』発行のお知らせ

「評価と贈与の経済学」表紙

岡田斗司夫と内田樹氏の対談本『評価と贈与の経済学』が、発行されました。

ご高覧のうえ、貴媒体ならびに書評欄にてお取り上げいただけましたら幸いに存じます。
お問い合わせは下記までお願いいたします。
 
FREEex プレスリリース担当小山
ご連絡先mailアドレス:pressrelease@mail.freeex.jp





プレスリリース「評価と贈与の経済学」


【PDF】こちらをクリックして御覧ください。
【テキストデータ】

タイトル『評価と贈与の経済学』

著者:内田樹・岡田斗司夫FREEex 著
 
仕様:徳間ポケット判/2月22日配本/256p/定価1000円(税込)/ISBN4-19-863567-1
 
【内容紹介】
本書で示されるのは、新しい「交易」と「共同体」のありかた。貨幣
も、情報も、評価も、動いているところに集まってくる。ならば、私
たちはどのような動きをする集団を形成すればいいのか。そのために
個々ができる第一歩とは。キーワードは「情けは人のためならず」。若
者と年長者の生態を読み解き、ポストグローバル社会での経済活動の
本義にせまる変幻自在の対談。笑って、うなって、ひざを打つこと間
違いなし!
「心が折れる」瞬間/子どもで居続けるのが勝利?/草食化するワケ/
努力と報酬は一致しない/「遊び人」は働き者/現代日本でもパトロン
制度を/なぜ「一億総中流」は達成できたのか/一人でも生きていける
時代は終わった/拡張型家族の作りかた/人前でケータイをいじるのは
「礼儀」/錯覚こそが敬意を生みだす/経済活動の本義は市民的成熟/
「贈与」は人類学的叡智/「評価」がパラダイムシフトを促す/日本は
地上の楽園になりえる/結婚は誰でもできる仕組みになっている/なぜ校
長先生の話はつまらないのか…etc.
 
【著者プロフィール】
内田樹(うちだ・たつる)
1950年東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授。凱風館館長。専門はフランス現代思想、
武道論、映画論。著書に『寝ながら学べる構造主義』『私家版・ユダヤ文化論』(以上、文春新書)、『下流
志向学ばない子どもたち働かない若者たち』(講談社文庫)、『日本辺境論』(新潮新書)、『街場の文体
論』(ミシマ社)など多数。
 
岡田斗司夫FREEex(おかだ・としお・ふりっくす)
1958年大阪府生まれ。社会評論家。大阪芸術大学客員教授。株式会社オタキング代表。FREEex代表(FREEex
とは岡田斗司夫が設立した、社員が給料を払うユニークな組織)。著書に『いつまでもデブと思うなよ』
(新潮新書)、『評価経済社会』(ダイヤモンド社)、『あなたを天才にするスマートノート』(文藝春秋)、
『人生の法則』(朝日新聞出版)など多数。公式ブログhttp://blog.freeex.jp/

 
ご高覧のうえ、貴媒体ならびに書評欄にてお取り上げいただけましたら幸いに存じます。
お問い合わせは下記までお願いいたします。
FREEex プレスリリース担当小山
ご連絡先mailアドレス:pressrelease@mail.freeex.jp




コメント一覧(新規コメント投稿は、上のFacebookソーシャルプラグインをお使いください)