「アオイホノオ」で最大のフィクションと思っていた、トンコさんとのエピソードが実話だった!島本先生の苦しむ姿が、真実であることを何よりも雄弁に物語っている!
8月 11日に開催された「島本和彦×岡田斗司夫対談」~アオイホノオの真相~、今回はスタッフ・レポートをお届けします。
写真満載、当日の雰囲気を感じて頂ければと思います。
【INDEX】
☆アフターレポート(2)
写真で見せます!当日のメイキング・゙レポート
当日対談会場担当:山口博樹(カントクのヒロキ)のキャプション
・『衝撃走る!!トンコさんは実在した!!』
イベント総合担当:城谷 尚也のレポート
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☆アフターレポート(1) 好評公開中!
【島本先生のキュートなリアクション6連発!】
【イベント参加:トークのボルテージあがりまくり、生の魅力満載】
【Ust視聴:白黒写真でしか見たことなかった島本先生が動いている!】
【新ネタ発見・島本先生は漫画を描かないとおかしくなっちゃう病気みたい】
☆アフターレポート(3) 近日公開予定
・『あの島本和彦が、オレってスゴイやろの岡田斗司夫と対談する!』
・カフェで、レンタルスペースで、貸会議室で、仲間と盛り上がるPVレポート
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・写真で見せます!当日のメイキング・レポート
当日対談会場担当:山口博樹(カントクのヒロキ)のキャプション
当日対談会場担当:教え人のシゲルの写真
上にある「肉のハナマサ」の迫力に押され気味のパンダくん。
みんなでステージを運びます。
赤いよ。
ひな祭りかよw
客席は黄色い。
壁紙は派手。
どのへんが「ジャイアントパンダ」なのか考えても無駄のようだ。
準備開始時。
ステージが無かったので、出演者の位置が低い。
これではいかん。
入り口での誘導に頑張りました。
T シャツと相まって、ものすごいドヤ顔に見えます。
カメラはトシコさん。
イベントでステージ撮影する場合、
客席越しになるので、カメラ位置は高くする。
最前列に座高が高い客が来たら殺す。
前説練習中のミユキチと、
人を刺す目つきのヤムアキによる謎のポーズ。
配信、音声、スイッチング、照明、プロジェクター操作は
ここで3人で行いました。
楽屋にて、久しぶりのご対面。
和やかな雰囲気です。
はじまりました!
ほぼ満席です。
大盛り上がりのあと、
固く握手して終了。
ポストイットいっぱいのアイオホノオを持って退場。
ほっとした表情です。
満場の拍手の中、退場。
ファンが増えたのでは?
リラックスムードの楽屋。
でも、息つく間もなく、逆取材。
島本先生、ネタ拾いに必死。
終了後の楽屋で取材もスパーク!
この映像も、のちほど、公開予定です。
共演者をお見送りする珍しい光景?
お疲れ様でした。
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「アオイホノオの真相!!」イベントの担当をいたしました城谷尚也です。
8/11の「アオイホノオの真相!!」は、お楽しみいただけましたでしょうか?
私も腹を抱えて笑いながらの視聴となりました。
視聴をしてて感じた事は、焔燃(ホノオモユル)を語る時の島本先生の気持ちの入り込み方が凄まじかった。
特に最大のフィクションと思っていた、トンコさんとのエピソードが実話だったという、衝撃の事実を語る時の島本先生の前のめり具合が実話というリアリティを醸し出していました。
そう、アオイホノオのトンコさんと言えば灼熱の作品の中でのオアシス、つまりヒロイン的存在。
「作品上必要なヒロイン的存在じゃないの?」って正直私思ってました。
こんな事や
あんなこと
実際にはあるはずないじゃんって思っていたのに、実話だったとは、更に続く衝撃の身の上話、「トンコさんとの出会いのエピソードをまだ描いていない!なぜなら本人に会えてないからだ!」
島本先生いわく衝撃的な出会いだったらしいのです。
てっきりこの話かと思っていました。
いつかそのエピソード見れたらいいなぁ。
他にも
アオイホノオ完成秘話
アオイホノオの人物たちの見方、楽しみ方
DAICONⅢの面々は島本先生の事を当時どのように見ていたのか?
なぜSA者の担当の人はあんなにかっこよく描かれているのか?
アオイホノオの最終回はどうなるのか?
CASの秘密
次に焔は庵野さんに勝つために何をするのか?
謎の第三の女とは?
ネタバレ込みのお話盛り沢山だが、その熱さと面白さを文章で伝えることが私にはできない!
他の方のイベントレポートに頼るしかないな!私にはできない!!
本当に自分が情けない!
参加者視聴者の皆様でレポートを書いてくれて方がいましたら、この記事にコメントいただければ当ブログにて紹介するやもしれません!!
求むライター!よろしくお願いします!!
イベントを視た方には、アオイホノオを再び再読することをおすすめする!
新しい発見があるはずだ!
読んだことがない人は...これを機会に読んでみよう!!
しかしあれだ、「この物語はフィクションである」は「この物語はだいたいフィクションである」に訂正していただきたい!
今回は、UST中継のみということもあり、ニコ生のタイムシフトがないのですが、後日exチャンネルで配信されるとのこと。
その日を楽しみに待ちたい!
最後に今回、パブリックビューイングを含め各イベン会場へ足を運んで頂いた参加者の皆様、UST中継を様々な場所で御覧頂いた視聴者の皆様、そして何より今回の企画を快く当対談を引き受けてくださった島本先生に感謝いたします。
熱かった!面白かった!!感動した!!!担当できて良かった!!!
編集:のぞき見のミホコ
c島本和彦/小学館ゲッサン