FREEexなう。

2012年06月19日

【告知】7月7日(土)10時〜 シンポジウム 『電子書籍時代に出版社は必要か? -「創造のサイクル」と「出版者の権利」をめぐって』に出演します!

 7月7日(土)東京ビッグサイトにて行われる、「第19回東京国際ブックフェア」でのシンポジウム「電子書籍時代に出版社は必要か?-「創造のサイクル」と「出版者の権利」をめぐって」に岡田斗司夫がパネラーとして参加します!

聴講料は無料となっております。皆さんぜひいらして下さい!


<シンポジウムの内容>
 出版業の本質は、著作者の「作品」を「本という商品」にすること。作品を本にする過程での貢献、本の流通の成否に負う責任、そして新たな作品・作者の発掘 ─ 出版社は出版文化の「創造のサイクル」を回す役割を担ってきた。しかし、「作品」が即「商品」として流通しうる電子書籍時代に出版社の関与は不要、との論もある。出版社は、本当に必要なのか? そして「出版者への権利付与」は正当なのか? 5人の識者が激論を交わす。

日時:7月7日(土) 10:30~12:00

会場:東京ビッグサイト 会議棟(東京国際ブックフェアセミナー会場)
主催:出版広報センター
入場:無料
サイトはこちら

【パネラー】
赤松 健 氏(漫画家・株式会社Jコミ代表取締役社長)
植村 八潮 氏(専修大学教授・株式会社出版デジタル機構会長)
岡田 斗司夫 氏(著述家・FREEex代表)
三田 誠広 氏(作家・日本文藝家協会副理事長)

【コーディネーター】
福井 健策 氏 (弁護士・ニューヨーク州弁護士・日本大学藝術学部客員教授)

【申込み】 
 参加ご希望の方は、以下のアドレスまでメールでお申し込みください(先着150名様まで)。
メールの標題は「TIBFシンポジウム申込」、本文に氏名、所属、連絡先の電話番号の記入をお願いいたします。E-mail: info@jbpa.or.jp

東京国際ブックフェアのサイトはこちら
→第19回 東京国際ブックフェアは、800社が出展、世界50カ国から8万5千人が来場する日本最大のブックフェアです。
毎年、全国各地の書店、図書館・学校関係者、さらには海外出版社や一般読者が多数来場します。




otakingex at 11:00コメント│ この記事をクリップ!

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