これ、何かわかりますか?
ヒント:もちろんガンダムがらみですよ。
工作好きの岡田がつけたタイトルは「ガンダム1話のスクラップブック」。
週刊アスキー連載コラム「ま、金ならあるし」によると
素材はできるかぎりガンダム記録全集などの資料集からカラーコピーした。
サンドイッチはフラウ・ボゥが作ってくれて「まだ食べてない!」と怒られたもの。
カバンは二人で車に乗るシーンで後部座席に放り込んだもの。
ランニングとパンツはアムロ初登場時の衣装。
さすがです(笑)
「ニコ生岡田斗司夫ゼミ・第一回:原子力とオタク 」を放送した直後に描いたアスキーの原稿です。
濃縮された90分の生放送のあと、「twitter公開ガンダム教室」を開いたり、頭の中は完全にガンダム一色なのが、手に取るようにわかります。
アスキー「ま、金」の連載では、他にも「ガンダムねた」があちこちに散らばっています。
2010年月1月7日ブログ掲載]
ま、金ならあるし その?「ガンダムと天狗」
この天狗の顔、ガンダムとまったく同じサイズだ。戦ったらちょうど画になるサイズ。「ガンダム対天狗」!天狗が大団扇で突風を起こすと、アムロが「ジオンの気象兵器か?」と叫ぶとか。え?ということは「ガンダム対奈良の大仏」もアリ?ガンダム新三番勝負と考えたら、ボス戦は「ガンダム対巨大観音さま」?
2012年3月12日ブログ掲載
ま、金ならあるし その197「アニメ語り芸人」
「で、ジオン軍にシャア少佐という奴がいて、こいつがニヒル?え~とルパンで言うと五右衛門みたいなのかな?五右衛門と違うけど。和服着てないし」という無茶苦茶な例え話も、自分が知ってるガンダムだったら安心して大笑いできる。
バリエーション豊かですが、通して読むと岡田斗司夫のガンダム愛の深さが、ふんわり感じらますね。
ライター:のぞき見のミホコ
