FREEexなう。

2012年04月05日

【新入社員ミカレポート】ヤマト特番収録同行の記録と感想

皆様こんばんは!今年の1月1日FREEexメンバーとなりましたメイドのミカことミカと申します^^



4月2日のブログでもお知らせしましたが、岡田斗司夫が宇宙戦艦ヤマト特番に出演致します!


「『宇宙戦艦ヤマト2199』特集」

4月12日(木)17:30~17:45

ひかりTVチャンネル1にて

(4月18日(水)まで随時再放送の予定があるようですが、具体的な日時は未定とのことです)



先月、この収録に同行して参りました!

私にとっては“初めての同行”の仕事でした。


その時の様子をお伝え致します!


ちなみに私もヤマトは好きで最初のテレビシリーズ全話と、テレビシリーズ2つ目の途中までと、アニメ劇場版の三作目までを見ています!早く続きが見たい…!

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は劇場で見ました。アナライザーの姿にびっくりしました。



普段出かける時、目的地までの途中あたりのことを、いつも“今バランあたり”と言っています。w


FREEexでのお仕事、収録の裏側にご興味がある方は良かったらお読みくださいませ!

3月7日(水)、FREEexメンバーのSNS内の岡田さんの日記にて“ヤマト特番の同行者として録音係と撮影係が”が募集される。

収録日は3月13日(火)とのこと


FREEexのお仕事は“やりたい人がやる”が鉄則


私は元々仕事がお休みの日だったのと、ヤマトが大好きだし、岡田さんがヤマトについて話しているところも好きだし、同行の仕事も経験したかったのですぐに応募


元々レコーダーを持っていたので録音係として応募致しました。


応募したメンバー、同行が決定したメンバーは結果的に私を含め三人。

翌日3月14日に行われたナディア特番の同行者と全く同じメンバー、同じ編成になりました。


【新入社員ミカレポート】ナディア特番収録同行の記録と感想 1/2


●今回の担当●
動画:マサトさん

スチール:トシコさん

音声:ミカ


先方からの連絡によると当日のスケジュールは

撮影場所は池袋サンシャイン60内のスタジオ

13時45分から撮影開始

入りは13時頃にしてほしく、撮影前にスタジオと同じフロアで打ち合わせをしたいということでした。



13時の入り時間に向けて私たち同行者3人はサンシャインシティ地下のドトールコーヒーに12時に待ち合わせをして、それぞれの役割について確認をしようと決めました。

そして13時間近になったらスタジオに向かおうと決めました。

当日…
私は早めに11時40分にドトール到着!
新人だから、一番についてお席確保しておこう!と思ったためちょっと早めに到着しました
12時頃マサトさんとトシコさんそれぞれほぼ同時に到着
トシコさんにお会いするのは初めて、マサトさんにお会いするのは2月5日の定例会ぶりで二度目。

予め先方が提示して下さっていた今日の流れを一緒に確認する
12時55分になりスタジオがある24階へ移動

24階につくと、ロビーみたいな場所に受付直通の電話が用意されている。
マサトさんが電話で、用件を伝えてくれる。
程なくして先方のお姉さん現れる。
“岡田さんは既に到着しています。控え室に案内しますね。なお、通行証のICカードが無いと、楽屋前やスタジオ前の扉の開け閉めが出来ません。皆様には一枚IDお渡しします。既に岡田さんにお渡し済みですので、そちらを使ってくださいね。”とのこと

そしてお姉さんの後ろに着いて行き控え室へ向かう。
私、ICレコーダーの録音を開始する.。

お姉さんが大きなガラスの自動ドア手前で通行証のIDをかざすと扉が開く
控え室Fに岡田斗司夫の名前

2010・8購入日から20110325 069
控え室ドア

控え室のドアを入ると日当たりのいい部屋
“お疲れ様です!”にっこりと岡田さん
私たち三人“お疲れ様です”
お姉さん“では後ほどよろしくお願い致します。”と言って出ていく。
岡田さんと私たち三人だけに

トシコさんは既にスチールを撮り始めている!(早い!)
マサトさんは“差し入れのボルビックとお菓子持って来ました。甘いの嫌いだと思いますけど…w”と渡している。(
最近岡田さんは甘いのが嫌いだと自身に言い聞かせているw)
“あー甘いの嫌いだけど…何か気になる。なあに?w あー焼き菓子いいね。後でもらうかも”
しばし雑談ムード

2010・8購入日から20110325 067

控え室室内の様子


マサトさん続いて動画撮影用のカメラを用意している。
カメラに三脚を固定している。

岡田さんは台本を少しめくって考えている。
控え室静かになる。

メイクさんが入ってきて“こちらへお願いします”と岡田さんを促す
岡田さん“はいはい。じゃあ行ってくるね”と通行証を持って移動する。

5分ほどして戻ってくる。
13時20分頃
私『レストルームに行きたいので、通行証を貸して下さい』と岡田さんに言う
岡田さん『どうしようかな…?wはい!』

私は通行証を持ってレストルームに。部屋を出る時にドアを開けるにも通行証が必要なタイプの部屋だった。
用が済んだので控え室に戻ろうとしたら…控え室が見つからない…
なんで?一本道だったし、確かに来た方向に戻っているのになんで??!
一本道を行ったり来たり端から端まで二往復くらいしても見つけられず、焦る…。

冷静になって考えようと、立ち止まって周りを見渡してみた。
そうか!レストルームへの出入り口が左右に二箇所あるタイプのびるだったんだ!
私は行きとは反対側に出てしまったんだ!
と仮設を立て、反対側探すと、向こうにも通路があった。

一本道を戻り、控え室に帰る。13時30分頃
すると先方のスタッフと思われる男性が三人いらしていて、岡田さんと共に座って打ち合わせしている。
ICレコーダーの録音、入れたままで本当に良かった。

utiawase
打ち合わせの様子

先方三人のうち一人がメインになり、岡田さんと話している。
岡田さんもヤマトの新作の感想を正直に伝えている。w

はりうっど
登場人物をハリウッドスターに例えているところ

その後10分弱打ち合わせ続き、
“では間もなく収録始まりますのでよろしくお願いします!!”と深々とお辞儀され、出ていく。

私“ありがとうございました”と
岡田さんに通行証返す。

予定していた収録開始の13時45分になるかならないかで、お姉さんがいらして“では始まります!お願いします!”と

岡田さん“よし、じゃあいこう”
と言って足早に出て行ってしまう!
私“あ! 通行証…!”もう遅かった…扉しまってしまった

私たち“どうしよう”

部屋に電話が無いか探してみる。あったが、短縮番号などが載っていない。

私“私代表に電話してみます”と言って電話をかけるが、コールはなるが出ない…

マサトさん“先方の代表の人の電話番号にかけてみる”とかけてくださる。
つながった模様。事情を説明している。

マサトさんが電話で話しているうちに岡田さんが明らかに急いで戻ってきてくれた。
岡田さん“どうしたの?出られなくなっちゃったの?いつになっても来ないからびっくりしたよ。中から出る時も通行証が必要なんだね”

岡田さんが控え室から出る時は常に先方の方が誘導して出ていたため、出る時にも通行証が必要なことに気づかなかったようです。

全員で足早に同じフロアのスタジオに向かう。
重い扉の向こうにスタジオ
意外と小さい?10畳くらいのスタジオにお金があまりかかっていなさそうな、地方局の情報番組のセットみたいな、カラフルなセット(失礼!)

セットの中のソファーに既に関根勤さんと柳原可奈子さんが座ってらした。
遅くなってしまって本当に申し訳なく感じた。岡田さんに恥をかかせてしまったのではないかと心配になった。
私“ICレコーダーお願いします”と、予め打ち合わせていたように岡田さんに渡す。

岡田さん出来る限り席の側に置いてくれる。

スタッフのお姉さん“三人ともスタジオの中にいます?”
私たち“はい”

セットとは反対側で、入り口ドア付近に三人は立つ。ドアがやっとしまったくらい入り口付近は窮屈になっていた。
ちょっと混んでいて、隣の人とたまに体が触れてしまうレベルの混雑状況の電車くらいだった。

13時45分過ぎ撮影始まる。
まず関根さんと柳原さんが二人で話しているところに岡田さんが呼ばれて入っていくスタイルだ。
待ち
待つ岡田さん


マサトさんは三脚の傍らに立ち、動画を撮っている。
トシコさんはたまに少しずつ場所を移動してスチールを撮っている。狭くて動くのが大変そうだ。
基本的に岡田さんがメインに話して、関根さんと柳原さんはカンペの指示に従いたまに岡田さんに話題をふっていた。
相変わらず岡田さん、饒舌です。
スタッフさんたちも岡田さんのお話聞くの楽しそうに笑っています。
本編たくさんの人に見てほしいなあとやはり思われました。
話す岡田さん
本番中

14時半頃予定通り撮影終了!

トシコさん“写真とらせてもらってもいいですか?”
岡田さん“ブログ用にいいですか?”と関根さんと柳原さんに確認してくれる。
関根さんと柳原さん快く応じてくれて、数枚の撮影にお付き合いくださる!
ありがとうございます!

スタジオ内 引き
収録を終えて 柳原可奈子さん・岡田斗司夫・関根勤さん 

岡田さん“では戻りましょう”と
私たち“ありがとうございました”とスタジオを後にする
岡田さん“僕メイク落としていくから!はい通行証”と通行証を渡してくれ、途中のメイクルームに寄って行っている。

先に三人で控え室に戻っていると3分くらいして岡田さんも戻ってくる。
マサトさんが持ってきてくれたお菓子を“いただきます”と言って一つ食べていた。
岡田さん“ちょっとカフェによってこうか”と誘ってくれ同じビルのカフェに寄ることに。
14時35分頃控え室を後にして、カフェに向かい、今日のことや翌日のナディア特番について皆でフランクに楽しく話した。

15時頃“じゃあ僕はそろそろ帰るね”と先に立つ
3分ほどして私たち三人もカフェを後に池袋駅付近で解散する。

やっぱり、ノーカットでお話聞けるのはすごく楽しいです。

ちなみに私は同日夜に行われた神田昌典さんとの対談の収録にも見学にいきました!
http://www.nicovideo.jp/watch/1332160619
3月14日
月刊FREEex【創刊号】岡田斗司夫×神田昌典対談「世界の変わり目にフリーに生きる」

濃い一日でした。

●余談●
隣の楽屋にはキングオブコメディの今野浩喜さんのお名前が!

2010・8購入日から20110325 068

10年頃前、高校生の時にお笑いライブに行きまくっていた時があって、その時一番よく単独ライブに行っていたのがキングオブコメディだった。近年一般にも認知されるようになったのがすごく嬉しい。

私たちの一つ前の収録時間だったようだけど、今野さんもヤマト特番に出演されるみたいです。







otaking_ex_staff at 23:59コメント│ この記事をクリップ!
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