FREEexなう。

2012年03月29日

【新入社員ミカレポート】ナディア特番収録同行の記録と感想 1/2

こんにちは、今年の元旦にFREEexメンバー(オタキングex社員)になりました“メイドのミカ”ことミカと申します^^
先日、FREEexのお仕事として、とある取材に同行して参りました。今回は、その同行時の様子をメンバー視点から書いてみようかと思います!

アニメ『ふしぎの海のナディア』が2012年4月5日土曜日17時55分よりNHKのEテレ(旧称:教育テレビ)で毎週一話ずつ再放送されます。

5歳の時に大好きで、毎週見ていたアニメで、いつの時代の子供たちにも絶対見せたいと思っていた、願っていた心に深く残っている大好きな作品なので、NHKという皆が見やすい環境、その上皆が同時間に見れる環境での再放送がとても嬉しいです。涙が出るほど嬉しいです。

再放送にあたり、特番が放送されます。
“「ふしぎの海のナディア」徹底研究!”
2012年3月31日(土)17:50~18:15 
インタビュアーはSDN48の佐藤由加理さんです。
※再放送三回(4/2(月)23時30分~、4/6(金)3時~ 4/7(土)16時~)

二時間の同行の中で、収録時間は一時間程ありましたが、放送に使用される尺はどうやら3~5分程度の模様です!

同行時の雰囲気や裏側など、私からの視点で今日と明日二回に分けて掲載します!

ナディアを好きな方も、FREEexでの仕事に興味がある方も、良かったらお読みくださいませ^^

語ります
語る岡田斗司夫

●岡田さんの同行をするのは前日の“宇宙戦艦ヤマト特番”同行に続いて二回目。

同行する流れになったのは岡田さんがFREEexの日報で“同行者”を募集をしていて、そこに私が手を挙げたことによります。“音声記録”担当として同行しました。他に同行したメンバーは二名で、マサトさん(映像記録)、トシコさん(スチール撮影)です。この二人も立候補による同行です。

FREEexでのお仕事は“やりたい人がやる”が原則にあります。

私は自前のボイスレコーダーを持参します。
トシコさんもご自身のカメラを、マサトさんはFREEexで所有しているビデオカメラや三脚等を持参して集まります。

●収録は3月14日水曜日に岡田さんの事務所で行われました。
同行者は13時に事務所へ行く予定です。

当日はまず同行者メンバー3人で12時40分に吉祥寺駅に集合し、揃って岡田さんの事務所に直行しました。

12時50分には事務所到着。

ピンポーン…インターホンをならすが出ない。もう二回インターホンをならすが反応が無い。

私から岡田さんに電話をかける。
“13時から同行予定の3人、既に事務所に到着しました。インターホン反応ありませんがどうかされました?”と聞くと、
“近くのコンビニにいる。あと数分で戻る。”とのこと。
そのうちNHK側の方々が3名、事務所前にいらっしゃいました。

マサトさんが対応してくれて、“岡田さんはもうすぐ来る”ことを伝える。マサトさん、先方と名刺交換をしている。
3分程して岡田さんが現れる。私、ボイスレコーダーの録音を開始する。

事務所前で岡田さんが先方が挨拶している。私たちメンバーの顔を見ると、
“待たせてゴメンナサイ、さあどうぞ!”と笑顔で中に案内してくれ、同行の緊張がほぐれる。

●まず私たち3人が事務所に入り、続いて先方の3名が事務所に入る。

先方のスタッフさん方は撮影場所をチェックしている。
どういう風に撮影したいかを代表と話している。マサトさんは既に話し合いの様子から動画撮影をしている。トシコさんも色々角度を変えて記録のスチール(写真)を撮っている。

“インタビュアーが探訪してくる形で入ってきて、その後椅子に並んで座ってもらい撮りたい”ようです。

そうと決まり、岡田さん含む皆で机を動かしたり、物の位置の調整をする。
また、撮影時私たちメンバーが映らないようにどこにいるか等も相談する。
先方スタッフさんが実際に椅子に座り“どう映るのか”入念にチェックしている。

●“ではそろそろ撮影に入ります。佐藤さんとカメラが入ってきますので、今しばらくお待ちください”とのこと。

私は廊下の奥で岡田さん、トシコさんと隠れている。
マサトさんも映らないように階段の上の方でカメラを持ちつつ隠れている。私も本番に向け、一旦ここで録音を続けていたボイスレコーダーを停止し、本番時から再度撮り始める算段。そろそろ撮影が始まる。

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玄関前で佐藤さんと撮影隊を待つ岡田さん

5分程して玄関の扉が開き、私はレコーダーの録音ボタンを押す。

程なくして、“こんにちはー”と佐藤さんが入ってくる。玄関で少し岡田さんと佐藤さんがトークする。佐藤さん、入り口にも置いてあるミニチュアに興味を持った様子。

数分で玄関での撮影は終了。その後リビングでの撮影に向けて、佐藤さん含め、先方の方々がぞろぞろ入ってくる。

先方のスタッフさんの総数は9名!(うち二人が女性)けっこう多いんだなあと思う。

もしかしたら、佐藤さんはナディアを意識した格好してくるかなあ、コスプレじゃないにしろ、輪っかになっているピアスとか青っぽいペンダントとかしてくるかなあとも思ったが、そこはアイドルとして手堅く、普通にお洒落な今風のお洋服だった。

●撮影場所のリビングに入ってくると佐藤さん、楽しそうにはしゃいでる。“なにこれかわいいー!私こういうの大好きなんです”とあちこち触る、手に取る。本当に楽しんでいるご様子。
結構色々フランクに触るので、見ていて“いいのかな…壊れないかな…汗”と少し気になる。w

●特に、大きめのディスプレイというか模型の『和風ドールハウス』に興味津々。ディアゴスティーニのシリーズで、岡田さんが手作りしたもの。一部、元々のキットには入っていなく、岡田さんが付け加えた部分あり。

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岡田さんが製作した和風ドールハウス(撮影日は2012年2月5日)

岡田さんの説明を楽しそうに聞く佐藤さん。
この間、佐藤さんと一緒に事務所に入ってきたスタッフさんたちも事務所内部に興味津々、岡田さんの話に笑っていました。

2010・8購入日から20110325 105
撮影準備OK!

さてこの続き、リビングでの撮影の様子は明日掲載予定です!

先方が“この話は絶対に放送には乗せられない!w”と言った、岡田さんによるちょっとびっくりかつ事務所にいた皆で爆笑したお話を書きます☆^^

2/2へ続く






otaking_ex_staff at 17:00コメント│ この記事をクリップ!
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