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2011年10月01日

[悩みのるつぼ] バイト先での苦言気になる (質問編・回答は10月2日に掲載)

 「悩みのるつぼ」、今回はバイトでの経験に悩む女子大生の相談です。
 岡田斗司夫が考えた回答は、10月2日(日)の深夜0時に掲載します。
 それまで、考えてみませんか?
 あなたなら、この相談に、どう答えますか?
 コメント欄に自分なりの「回答」を書いてみましょう。

 いますぐ岡田斗司夫の回答を知りたい方は、今朝発売の朝日新聞「悩みのるつぼ」欄をご覧ください。


○相談者 大学生 女性

 私大理系2年の女性です。
 8月で1年続いた個別指導塾講師のバイトを辞めます。きっかけは風邪で欠勤したことで明確になった教室長との価値観の相違です。

 当日の授業の増減はよく起こり、直前に告げられるのが通常になっているのですが、欠勤はなかなか認められず「そこまで悪いことをしたのだろうか」と思いました。
 丁度その数ケ月前から体調不安定で、次の週から2週間ほど休みを取りました。すると体調も回復し、「知らぬ間にバイトが精神的な負担になっている」という実感が湧いてきました。
 個人的には一番しっくりくる理由であり、大学生なのだから勉強や日々の生活がバイトよりも優先されるべきだろうと思い辞めようと思いました。

 それを復帰後に責任者に伝えると、「人の意見を聞かず無理と思ったらやめる、そういう人は伸びない。その繰り返しで40歳くらいで、自分は何やっているんだろうと気づくんだ」「その性格ではうまくいかなくなる、将来的にまずい」など言われました。
 他にも仕事を終えたらすぐ帰るなど私の行動が「自分だけの効率」、「コミュニケーションを取ろうとしない」など指摘され困惑しました。

 私の結論には筋が通っているよう個人的には思います。他の上司や身近な人も賛同してくれましたが、あまりに確固とした様子の責任者の「助言」が引っかかります。
 私の考え方は間違っているのか。第三者からの客観的な意見をお願いしたいと思います。




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  1. 1
    くぁz 2011年10月01日 02:07
    責任者からの、少し説教ともとれる慰留の言葉から推察するに貴女は「融通の効くバイト」と思われてますね。
    「人の意見も訊けない~40過ぎて後悔」これは発言者そのものの実体験を説いているわけです。
    「付き合いが悪いのは、社会的にマイナス」これは、労働に対する対価を無償で提供せよという意味に解釈できます。
    「自分だけの効率」を考えているのに、その塾の効率の悪さが将来的に回収されるという保証は存在しません。
    講師の仕事が収入に見合ってない負担になっているのなら、迷わず自分の選択肢を優先させるべきです。
  2. 2
    はじめ 2011年10月01日 04:17
    あなたの周りにいる助言者は2種類います。
    今の自分の状況を踏まえたうえでゆるしてくれる人(他の上司や身近な人)と、
    先の人生を見据えたうえであなたの事を考えてくれたあなたの責任者です。

    どちらの意見も正しいのです。

    問題はあなたがどちらの意見を本当にポジティブに解釈したかどうかではないでしょうか?

    やはり責任者の意見が気になってしまうということは、「学生=社会に対して甘えてもよい」ではなく「学生=学生なので未熟ですが社会人として立派に仕事や生活をしなくてはならないので甘えてはダメです」的な考え方をあなたは持って」いるように僕は思います。

    あなたの考え、悩みは間違っていません。
    しかし、この悩みの結論は今出さなくても良いと思います。
    そこは「学生」という身分に甘えても罰は当たらない。
    「卒業」までの「お楽しみ・・・」でよいのではないでしょうか。

  3. 3
    こばやかわ 2011年10月01日 06:20
    結論から言うと、あなたの考えは間違っていません。
    しかし、その考えを持ち続けることは難しいでしょう。

    多くの”上司”は「もっとコミュニケーションを取るべき。人付き合いを知らないと困るぞ」と考えていて、「仕事終わりに一杯付き合え」などが主な例です。
    残りの大学生活でもバイトをすることはあるでしょうし、院に行けば教授に、就職すれば上司に同じような助言をされます。
    自分の出した答えに筋が通っていようが、考え方が正しかろうが、”上司”の助言という名の命令を聞かなければならないのです。
    あなたが考え方を変えない限り今後も価値観の相違に悩まされ続けるでしょう。

    そういった環境は息苦しく、抜け出したいと思うでしょう。しかし、向かった先もまた息苦しく
    "「その繰り返しで40歳くらいで、自分は何やっているんだろうと気づくんだ」" 
    となりかねません。

    そうならないため、そしてあなたの価値観を守るために、2つの方法を提案します
    1.あなたが”上司”になる
    2.自分と似た価値観を持つ”上司”の下で働く

    言うは易し行うは難し
    これらの方法には多大な努力が必要になるでしょう
    しかしあなたがどちらの方法もとらないのなら、自分を押し殺すというまた別の努力が必要になります

    残りの大学生活でどちらの努力をするのかを決めてください




    余談
    相談が投稿されたのが8月より前なのは明らかですが、その回答の掲載が10月…
    彼女が、悩みのるつぼに投稿したことも忘れ、回答されたことも知らないまま生活している なんてことになってないことを祈ります
    岡田さんの回答に期待!
  4. 4
      2011年10月01日 09:15
    欲求の4タイプ診断で自分と相手のタイプがわかれば、
    コミュニケーションマネジメントもできるだろうに。

    よくいう「PDCAサイクル」ができない人はP(Plan)計画段階で現状把握ができてないことは多いって聞くよね。
  5. 5
    tardy_t 2011年10月01日 12:34
     責任者の発言をひっかかる「助言」と捕えているのは、働いて生計を立てていこうとする限り、従業時間外の時間を関係者とのコミュニケーションに無償提供しなければ誰も相手にしてくれなくなることを現実として肯定しているからではないでしょうか。
     それと同時に、当日授業時間の増減を直前に告げられるというその組織の非効率の吸収を個人に押し付けておきながら、病休という不可避の個人的事情を吸収するために組織となっているのに、そこを無視して吸収できないのはずるい、という気持ちもありますよね。
     個人事業として個別指導塾をしているのであれば、病気だろうが遊びだろうが指導側の都合でしょっちゅう休みになるのであれば、誰もこなくなります。
     会社などの組織は、そのような個人の持つ弱点をカバーするために考えられたものですが、個々の能力を常に代替できるほど完全なものではありません。
     バイトが精神的負担だから体調不安定になるんだと思うのは筋は通っている結論かもしれませんが、その結論を頼りに仕事を選んでいくことで生活を続けていくのは難しいと私は思います。
     自分が不完全であるように、他人も不完全であることを受け入れてください。そのうえでどうしても我慢できないのであれば行動してください。
  6. 6
    糸蚯蚓 2011年10月01日 13:32
    相談者の考え方も、その上司にあたる教室長の考え方も、
    正しいか間違っているか二元論的に分けるならば、
    どちらも間違っています。

    相談者の考え方ですが、
    塾講師の仕事を休んだ結果、体調が回復した、
    というのは分りますが、
    体調不良の原因が、塾講師の仕事にあったと
    決めつけることは出来ません。
    また、大学生なら勉強と日々の生活をバイトより優先すべき
    という考えも、大学生皆に当てはまる普遍的な考えとは
    言い難いと思います。

    教室長の考え方ですが、
    人の意見を聞かず自分の都合ばかり優先する人間は、
    将来伸び悩むという主張は論拠に乏しいです。

    以上が私がこの相談に対して与えられる
    可能な限り客観的な意見です。これらを踏まえ、
    他の回答者のように、相談者がどうすればよかったのか、
    そして今後、どうしていけばいいのかを語ることは出来ますが、
    それは既に相談者の求める客観的な意見の範疇には無く、
    回答者の主観によるバイアスの掛った意見になると思うので、
    私は語らないでおきます。
  7. 7
    滝川 幸子 2011年10月01日 13:55
    仕事の出来るあなたは今、引き止められているだけです。

    あなたの「バイトを辞めたい」意思に賛成してくれる人のアドバイスに従いましょう。

    深く悩む必要は無いですよ。
  8. 8
    ういんく 2011年10月02日 00:39
    今回は先に結論を言います。
    辞めたいんだから辞めなさい。
    教室長のアドバイスは「自分に都合のいい職場を選んで、コロコロ変えていてはあなた自身の成長は無いと思うよ」と読み替えることができます。あなたは今の最良の判断をしたのに、教室長は未来を含む最良の判断を話しているので、議論がかみ合ってないのです。それがヒッカカリの原因です。
    でも人には自分の幸福を追求する権利があります。
    あなたと周囲の人の幸福について、いっしょに考えてみましょう。
    まず、辞めるあなたに同調している身近な人の幸福。
    その人たちにとってあなたはどうでもいい人です。辞めると言っても、続けると言っても同調します。その人たちの幸福にとって塾講師としてのあなたの存在は無価値です。
    次に教室長の幸福。
    塾講師の仕事に誇りを持っていたり、教え子の成績が上がってうれしかったり。あなたに辞めないようにアドバイスするのは、それが教室長の幸福だからです。そして彼は仕事への責任感を要求します。
    でも病気のつらさは人には理解できません。病気と成長を天秤にのせたとき、今のあなたにとって病気の方が重いことが教室長にはわかりません。
    では最後にあなたの幸福。
    塾講師の仕事であなたが得る幸福は、お金と自分の成長といろいろな人間関係です。
    バイトを辞めるのは「体調不良と休暇取得手続きのめんどくささ」が幸福の合計を上回ったからです。
    労働は契約ですから、合意できなければ成立しません。
    でも、あなたの天秤はいつでも使えます。成長が病気より重くなったら、また勤めればいいじゃないですか。
  9. 9
    hao 2011年10月02日 00:40
    仕事が忙しいんだけどさ、会社はケチで人増やしてくんねーの。だからギリギリの所で仕事が回ってるわけでさ。一人でも欠けたらまずパンク間違いなしだよ。

    そんな時に一人風邪で倒れちゃって、もう大変だったわけよ。まあ風邪ならしかたねえ、って一人分の穴をみんなでなんとかカバーしたのよ。それで倒れたそいつがやっと復帰して一息つくかと思ったら、そいついきなり「会社辞めます」って言うのよ。もうこっちが倒れそうになったわ。

    辞めるならもっと早くに言ってくれよって。いきなり言われてもさ、すぐには代わりの人見つからないじゃん。そいつ普段から自分のこと話さない奴だったからさ、誰にも辞めるなんてこと言ってなくて、予想すら出来んかったわ。

    早めに新しい人見つけないとさ、最悪、会社傾くかもしんねーわ。この御時世で転職とかマジ勘弁。
  10. 10
    著炉まっつ 2011年11月14日 03:09
    アルバイトを選ぶときにどの様な理想を思い描いていたのでしょうか。色々な業種でアルバイト募集がされています。
    その中であえて塾の講師を選択した理由はなんでしょうか。

    あなたの考えと教室長の助言共に絶対に正しいと言い切れません。
    あなたを含め、人間は弱く未熟な生き物なんです。生い立ちも違えば価値観も異なります。
    組織で働いていくと多かれ少なかれ意見の衝突や価値観の相違で悩むこともあります。
    あなた自身が悩む事は自然なことです。悩んで悩んで悩み抜き、少しずつ強くなって、他者の意見を受け入れられる器を持てるようになると良いですね。