FREEexなう。

2010年04月09日

【社長日記】仕事の定義

むかし「フロン」という本で、「複数の男を使い分ける」という話を書いた。

フロン―結婚生活・19の絶対法則
フロン―結婚生活・19の絶対法則 [単行本]


育児をいっしょにする男。
恋愛を楽しむ男。
趣味をいっしょにする男。
ストレスなく暮らせる男。
それぞれの機能や求めているものは違う。時期や年齢によって自分が求めている内容も変わってしまう。
旧来の恋愛観や結婚観では、これらをすべて一人の男性で補おうとしていた。
しかし現代、上の要件をすべて一人の男性(=王子様)でまかなおうという思想にはどう見ても無理がある。
無理がなさそうな男性がいても、それは過当競争になってしまい、現実的には大多数の女性に配給されない。
ならば!目的毎に男性を使い分けることを考えてもいいんじゃないの?

くわしくは「フロン」を読んで欲しい。
近いうちに本サイトで無料公開できるだろうから、しばしお待ちを。

で、仕事も同じじゃないかな?
仕事にはいろんな要素がある。
収入源。
生き甲斐。
自己実現。
人間関係。
成長や学び。
プライドやアイデンティティ。

これらすべてを一つの仕事から得ようとしていたのが旧来の仕事観
でも趣味のある人は、その趣味の活動が上記のどれかを満たしているため、「仕事100%の人」よりも生きやすい人生を送っている。
また、複数の仕事をしてる人も、上の条件を「仕事の合計」で満たしていることになる。

たとえばコンビニでバイトしながら劇団員をやっている人は、こうなるだろう。(数字は適当なので気にしないように)

コンビニ劇団
収入源12万-2万
生き甲斐10%90%
自己実現10%90%
成長や学び50%50%
アイデンティティ0%100%

声優目指してオーディションを受けながら、メイド喫茶でバイトして、仕送りを受けている人はこうなるのかな?

声優メイド家族
収入源-1万4万8万
生き甲斐70%20%10%
自己実現70%30%0%
成長や学び20%50%30%
アイデンティティ40%30%30%

オタキングexは給料が「-1万円」の会社だ。でも生き甲斐や自己実現、学びのチャンスはかなりのもんだと自負している。
たぶん、これからの私たちはこういう複数の仕事を自分の中でコーディネートすることで、「わたし」を保つようになるんじゃないのかな?

たった一つの仕事や、たったひとつの家族では、すでに無理がある。
だから私たちはネット上の名も知らぬ人たちに相談したり、学校の友達に「家族にも言えない話」をしたりする。
オタキングexは「会社であり、学校であり、家族である」と宣言している。
でもそれは、あなたにとって唯一の仕事じゃないし、唯一の学校でもないし、ただ一つの家族でもない。それを言い出したら、それこそ宗教だ。
単なる一つの、自分を構成するパーツの一つ。

仕事として見れば、金銭的には圧倒的に割りが悪いけど好きなことばっかりできる。
学校として見れば、学費はメチャ安の割にはOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)が本格的だ。
家族としてみれば、友人よりも責任感のある関係で、本当の家族よりもうっとおしくはない(笑)

・・・てなことを、数日前のノートに書いたよ。
思いつきをダラダラ書いたので、なんかヘンなこと言ってるかもしれない。
感想があれば、カフェ・バベルにどうぞ。
いっしょにこの考えを進めたり、「使い物」になる段階に叩きあげよう。

今日はここまで。
じゃ、また明日ね。




testotakingex at 15:22コメント│ この記事をクリップ!
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