世界初の評価型経済に特化した会社。
それがオタキングex。
そこに入社したひとたちってどんなひと?
第一期社員募集が無事終了した記念に、みなさんの疑問に答えるべく社員たちに入社動機を書いてもらい、それらを連載することにしました。
ひとくちに社員といってもいろんなひとがいます。
だから入社動機もさまざま。
そのさまざまな入社動機を読んで、共感できたアナタ!
第二期社員募集開始に備え、入社を考えてみてはいかがでしょうか?
第一回目は代々木のアニキです!
■二つ名 代々木のアニキ
■性別 男性、独身・独居
■年齢 37
■入社表明時期 2010年3月(設立当初から参加)
■居住地 東京・渋谷区
■岡田斗司夫をいつ頃・何で知ったか
詳細は覚えていない。東大で講義を始めた1995年ごろには確実に知っていた。ガイナックスのOVA「おたくのビデオ」の前からも知っていたような、、、
■自己紹介
住所は東京・渋谷区ですが、最寄り駅は新宿駅近くの代々木に住んでいます(二つ名の由来でもあります)。社長がトークライブを開催していた「ロフトプラスワン」は徒歩圏内。
「スター・ウォーズ見てないって?何でここ(オタキングex)にいるの?」
「イデオンをみんな徹夜で全話+劇場版見るって、、、最後に集団自殺でもするの?」
と言ってしまう辺り、普通の人から見れば「オタク」なのでしょうが、オタキングexには「『魔境伝説アクロバンチ』?DVDボックス持ってますよ。あー、一応全部見ましたよ。本編は娘(金髪)が○○に捕まって服を引っぺがされるシーンと、娘(茶髪)が敵に捕まってムチ打たれて服は(略)がよかったけど、オープニング映像を上回る映像は全くなかった」なんてのが普通にいたりするので、オタキングex内では「薄い」部類の人間だと思います。
■オタキングexでやっていること
オタキングex内では主に外部に出すコンテンツの全般的な管理をするプロデューサーをやっています。
この「私がオタキングexに入社した理由」を例にすると、「んじゃ、この志望動機、みんなで書こうね」「ぜひ、書いてね」「書かなくてもいいけど、それでいいのかな」「いいから、さっさと書けよ」などと、人に仕事を振りつつケツをたたくという役目ですね。
でも最近は皆さん一生懸命動いているので、サボり気味です。
■やりたい(やりたかった)こと
オタキングexに入った時点では社長の著書を翻訳したいなぁ、と思っていました。んで、手始めに「オタク学入門」の翻訳を手掛けようと思って、10数年ぶりに冒頭部分を読んだ時点で翻訳はあきらめました。ちなみにオタク学入門の冒頭は
最初にクイズからはじめよう。
「オタク」はNHKの放送問題用語である。
これはイエスかノーか?
答えは、残念ながらイエスだ。
となっています。本が出版された15年前ならいざ知らず、今これを読むと明らかに違和感があります。
アニメの主題歌がランキング上位にきても、当たり前のように紹介をスルーする民放ならいざ知らず、NHKは「マンガ夜話」「アニメ夜話」をはじめ、近年では「新世紀アニソンSP」、「ザ☆ネットスター!」や「MAG・ネット」、そして「機動戦士ガンダム」、「スター・ウォーズ」、「銀河鉄道999」の一挙放送などの実績があります。この15年の間、主流マスメディアでオタクとその周辺カルチャーに最も理解を示してきたのは紛れもなくNHKであるはずです。
なので、この冒頭の部分は現状を踏まえているとは言い難いし、そのためには「オタク学入門」そのものを書き換える作業も必要なのかなぁ、と考えつつもろもろの環境整備をしていたら半年経ってしまいました。
正直、最近翻訳のほうはどーでもよくなっています。
■入社のきっかけ・志望動機
ロフトプラスワンから徒歩圏内に住んでいるので、社長のトークイベントには「オタクアミーゴス」をはじめ、ちょくちょく出ていた。岡田斗司夫は映像よりも書籍よりも、「生」が圧倒的に面白いから。
ただ、2007~08年に開催され、今秋書籍化される予定の「遺言」シリーズは残念ながらスケジュールが合わず行けなかった。なので、その次に開催されるイベントは何が何でも出てやろう、と思っていて開催された「ひとり夜話」シリーズはほぼ毎回遅刻しながらも全7回出席。
第1回で社長が「『ひとり夜話』で東京ドームを目指す!」というのを聞いたときから、「こうなったら、行けるところまでとことん付き合おう」と思った。祭りは早い段階から神輿を担いでいる方が楽しいし。なので、第6回のひとり夜話でオタキングexの設立宣言があったとき躊躇は一切無かった。
社長 「みんなで世界征服やろうぜ!」
私 「おもしろそうwwww俺乗ったwwww」
社長 「年間13万円払ってね」
私 「あ?おkおk」
入社までのノリはこんな感じですねぇ。
■入社への葛藤や悩み、相談したこと
上記の理由で入社に対して特に悩みは一切なし。
独身・独居で、彼女・彼氏もおらず、かつ13万円身銭を切ることが多大な負担、というわけでもないので誰にも相談していないし、説得していません。
親に話したとしても、「よく分からないけど、面白そうなことやってるねー」か「ふーん」のどちらかで終わりそう。一部友人には話しているけど、「へー」程度。友人も自分自身も本当にくっだらねーものに金を浪費してきているからなぁ、、、
一点驚いたことがあるとすれば、2月28日の説明会で社長が
「世界征服やりたいんです。ただ、ノープランです。やり方分からないので、助けてください(涙)」と宣言したことかな。
「(『社長がその昔制作した愛國戰隊大日本』の敵である)レッドベアーだって『洗脳5カ年計画』作っているのに、オタキングexは詳細プランなし!?」
「うちらもしかして、教科書を真っ赤に塗っている連中以下かよ!?」
そういえば、オタキングexって世界征服目指す秘密結社だったんだよな、、、書いていて思い出しました。
■その他
思ったよりお金がかかっていない。
岡田斗司夫と一緒に遊ぶのに年間13万円。でもこの13万円は楽しむための最低限の費用でしかなく、本当にオタキングexを楽しむには13万円に加え、膨大な時間、そして下手したらこの10倍以上の金を注ぎ込むことになるのではないか、、、と当初は考えていた。
楽器やスポーツでたとえるとわかりやすいかもしれない。ギターやゴルフクラブは買っただけでは楽しめないしおもしろくない。うまいほうが楽しいし、うまくなるためには練習するための時間が必要。ライブの練習のためのスタジオ代や、打ちっ放しやゴルフ場のプレーフィー、あるいはレッスン料などにかかる費用はギター本体やゴルフクラブを軽く上回る。
でもオタキングexの場合、リアルで会うことはあっても活動はネットが主体だし、なるべくネット上で済ませられる体制作りを進めてきた。今後、地方でひとり夜話公演が相次ぐという状況になったらこの問題は再燃するかもしれないけど、今のところは問題なさそう。